記事一覧

PLAUD NotePin S 完全ガイド|できること・料金・向いている人を買う前に整理

PLAUD NotePin Sでできることと、本体以外にかかる費用、向いている人を、メーカーの公式情報で整理しました。

PLAUD NotePin S 完全ガイド

※価格は税込、仕様とあわせて2026年10月22日にPLAUDの公式サイトで確認した時点のものです。この記事はメーカーの公式情報をもとにまとめたもので、実機を使ったレビューではありません。

会議のたびにメモを取りながら話を聞いて、終わってから議事録をまとめ直す。この往復をAIに任せられないか、と考えている人に向けて、PLAUD NotePin Sでできることと、本体以外にかかる費用を整理しました。

先に結論を書くと、NotePin Sは「対面の会議を、身につけたまま手軽に残したい人」向けの録音機です。スマホの通話も録りたい人は、同じPLAUDのNote Proを選ぶことになります。

PLAUD NotePin Sとは

PLAUD NotePin S(プラウド ノートピン エス)は、AIが文字起こしと要約までを受け持つ、ピン型のボイスレコーダーです。日本では2026年3月23日に発売され、価格は28,600円です。

重さは17.4gで、クリップ・ピン・ネックストラップ・リストバンドの4通りで身につけられます。4種類のアクセサリーは、すべて本体に同梱されています。

できること

ボタンひとつで録音して、大事な場面に目印を付ける

操作は本体の物理ボタンで行います。長押しで録音の開始と停止、録音中に短く押すと、その瞬間にハイライト(目印)が付きます。

連続して録音できる時間は、最大20時間です。長い会議が続く日でも、途中で止まる心配は少なくて済みます。

AIが文字に起こして、要約ノートを作る

録音した内容は、アプリでAIが文字に起こします。対応している言語は112以上です。

公式の説明では、文字起こしやハイライト、追加したメモや画像をまとめて、決まったことや次の対応事項を入れた要約を作るとしています。ハイライトも、要約の材料のひとつとしてまとめられます。

置き忘れを探せる

Appleの「探す」機能に対応していると、公式ページに書かれています。iPhoneの「探す」で、置き忘れた場所を確かめるのに使えます。

基本の仕様

  • 価格:28,600円
  • 日本での発売日:2026年3月23日
  • 重さ:17.4g
  • 身につけ方:クリップ・ピン・ネックストラップ・リストバンド
  • 操作:物理ボタン(長押しで録音の開始と停止、短押しでハイライト)
  • 連続録音:最大20時間
  • 文字起こしの言語:112以上
  • スマホの通話録音:非対応

本体以外にかかる費用

NotePin Sは、本体を買ってアプリに登録すれば、無料のStarterプランで文字起こしを月300分まで使えます。

月300分は、平日20日なら1日15分です。会議の録音がそれより多い人は、有料のProプラン(公式ストアで年額16,800円、月1,200分)か、文字起こし時間の追加パッケージを考えることになります。アプリから申し込む有料プランは自動で更新されます。

  • 無料のStarterプランだけ:28,600円(本体のみ)
  • Proプランを1年使う:45,400円(本体28,600円+16,800円)

ほかのプランや、プランの選び方の目安は、料金プランの記事で詳しくまとめています。

データの扱いと安全性

録音したデータの扱いが気になる人も多いと思います。PLAUDの公式ページでは、次のように説明しています。

  • ISO 27001、ISO 27701、SOC 2、HIPAA、GDPR、EN 18031に準拠している
  • 利用者が同意しない限り、データをAIモデルの学習に使わない
  • データは、送るときも保存するときも暗号化している

公式ページには、法令で必要な場合は録音の前に参加者全員から同意を得るように、という注意書きもあります。会議で使う前に、社内のルールと参加者への伝え方を決めておきましょう。

向いている人・ほかを選びたい人

NotePin Sが向いている人

  • 対面の会議や打ち合わせが多い
  • 身につけたまま、ボタンひとつで録りたい
  • 大事な場面に目印を付けて、後から探したい

ほかの製品を選びたい人

スマホの通話も録りたい人は、NotePin Sでは録れません。公式の説明でも、通話録音には対応していないとしています。

通話も録るなら、同じPLAUDのカード型のNote Pro(30,800円)が候補です。公式の説明では、対面の会話とスマホの通話を見分けて録音できます。

本体の価格をおさえたい人や、無料で文字起こしできる時間を重視する人は、ほかのAIボイスレコーダーと比べてから決めると後悔しにくくなります。

よくある疑問

スマホの通話は録音できる?

できません。PLAUDの公式の説明で、NotePin Sは通話録音に対応していないとしています。通話も録りたい場合はNote Proを選びます。

無料のままでどこまで使える?

無料のStarterプランで、文字起こしは月300分まで使えます。録音する時間がそれより多いかどうかで、有料プランが要るかが決まります。

録音したデータはAIの学習に使われる?

PLAUDは、利用者が同意しない限り、データをAIモデルの学習に使わないとしています。

まとめ|対面の会議を手軽に残したい人の1台

PLAUD NotePin Sは、身につけてボタンを押すだけで会議を録音でき、大事な場面に目印を付けられる録音機です。本体は28,600円で、文字起こしは無料で月300分まで使えます。

対面の会議が中心で、手軽さを重視するなら、まず候補に入れてみてください。スマホの通話も録りたいなら、Note Proと比べて選びましょう。

次に読む:

→ PLAUD NotePin S 料金プラン解説

→ AIボイスレコーダーおすすめ5選

→ 仕事が変わるAIガジェットおすすめ11選(AIガジェットの選び方ガイド)

*この記事の価格と仕様は、2026年10月22日にPLAUDの公式サイトで確認した情報です。価格や機能は変わることがあるため、購入前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。*

コメント

No comments yet