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【2026年10月】AIボイスレコーダーおすすめ5選|無料の文字起こし時間・通話録音・年額で比べる

日本で買えるAIボイスレコーダー5製品を、無料の文字起こし時間・通話録音・有料プランの年額で比べました。

AIボイスレコーダーおすすめ5選

※価格はすべて税込、2026年10月22日に各メーカーの公式サイトで確認した時点のものです。セールや改定で変わることがあります。

AIボイスレコーダーは、本体の値段よりも「毎月どれだけ無料で文字にできるか」と「足りないときに年いくら払うか」で、1年の費用が変わります。

会議・商談・打ち合わせの記録を楽にしたい会社員とフリーランスに向けて、日本で買えるAIボイスレコーダーを5製品選びました。比べる物差しは4つです。月に無料で文字起こしできる時間、有料プランの年額、スマホの通話を録音できるか、形(身につけるピン型か、カード型か)です。

5製品は、日本の公式ストアで買えて、価格を公式の情報で確かめられたものから選びました。番号は順位ではありません。

なお、この記事はメーカーの公式情報をもとに整理したもので、実機を使ったレビューではありません。

5製品を4つの物差しで比べた早見表

  • PLAUD NotePin S(28,600円):ピン型・通話録音は非対応 / 月300分/Proプラン年16,800円(月1,200分)
  • PLAUD Note Pro(30,800円):カード型・通話録音に対応 / 月300分/Proプラン年16,800円(月1,200分)
  • Anker Soundcore Work(26,990円・64GB。8GBは売り切れ):小型マイク+カード型ケース・通話録音は非対応 / 月300分/Pro Plan年15,980円(月1,200分)
  • Notta Memo Pro(29,700円):カード型・通話と対面を自動で識別 / 月600分/プレミアム年14,220円(月1,800分)
  • iFLYTEK AIボイスレコーダー P1(19,800円):身につける3WAY型・通話録音の記載なし / 本体購入者向けの無料枠・料金は公式ページに記載なし

※2026年10月22日時点・税込。iFLYTEKの有料プランは、専用アプリ「Deepting」のApp Storeの表示です。

AIボイスレコーダーを選ぶ5つの基準

1. 月に無料で文字起こしできる時間

AIボイスレコーダーの多くは、録音した音声をアプリ側のサービスで文字にします。無料で使える時間は製品ごとに違い、PLAUDとAnkerは月300分、Notta Memo Proは月600分です。

1時間の会議が週に1回なら、月に約240分です。週に2回になると月480分ほどになり、月300分の無料枠では足りなくなります。

2. 有料プランの年額

無料枠を超えて使うなら、有料プランか追加の文字起こしパッケージが必要です。年額で比べると、PLAUDのProプランが16,800円、AnkerのPro Planが15,980円、Nottaのプレミアムが14,220円です。有料プランは自動で更新されるものが多いので、更新と解約の条件は申し込み画面で確かめておきましょう。

PLAUDのProプランの公式の表記は「月1,200分」です。無料の300分との関係は公式の説明では確かめられなかったので、見積もりでは上乗せではなく合計で月1,200分と考えておくと、足りなくなる心配が減ります。

3. スマホの通話を録音できるか

営業の電話や、取引先との通話も記録したいなら、ここで候補が分かれます。公式に通話の録音について説明があるのは、5製品のうちPLAUD Note Pro(対面と通話の両方に対応)と、Notta Memo Pro(通話と対面の録音シーンを自動で識別)の2つです。

PLAUD NotePin SとAnker Soundcore Workは、公式ページで通話録音に対応していないと案内されています。

4. 形(ピン型かカード型か)

ピン型や身につける型は、胸元や手首につけたまま、立ち話や移動中の打ち合わせを録れるのが強みです。カード型はスマホの背面やポケットに収まり、机の上に置いて会議を録る使い方に向いています。

5. 連携先

文字起こしや要約を、ふだん使っているツールに送れるかも確かめておきましょう。PLAUDはNotion・Slack・Googleカレンダーなどとの連携(コネクタ)をベータ版として用意しています(1か月は無料で試せて、その後は有料になる場合があると案内されています)。Nottaは、サービス側の連携機能で文字起こしとAI要約をNotionへ送ったり、要約をSlackに同期したりできます(使えるプランは公式で確かめてください)。

AIボイスレコーダーおすすめ5選

① PLAUD NotePin S(プラウド ノートピン エス)

  • 価格:28,600円(2026年10月22日時点・税込)
  • 形:ピン型(17.4g)
  • 無料の文字起こし:月300分(Starterプラン)
  • 有料プラン:Proプラン年16,800円(月1,200分)、Unlimitedプラン年40,000円
  • 通話録音:非対応

胸元につけて、対面の会議を録るためのピン型レコーダーです。クリップ・ピン・ネックストラップ・リストバンドの4通りで身につけられます。

本体の物理ボタンを長押しすると録音が始まり、短く押すとその瞬間にハイライト(目印)が付きます。会議の大事な場面に目印を付けておけば、後から聞き返す場所を探しやすくなります。

文字起こしは112以上の言語に対応し、オンライン会議はパソコン用の「Plaud Desktop」で録音できると公式ページで案内しています。スマホの通話を録りたい人は、次のNote Proを候補にしてください。

② PLAUD Note Pro(プラウド ノート プロ)

  • 価格:30,800円(2026年10月22日時点・税込)
  • 形:カード型(85.6×54.1×2.99mm、30g)
  • 無料の文字起こし:月300分(Starterプラン)
  • 有料プラン:NotePin Sと共通(Proプラン年16,800円)
  • 通話録音:対応

クレジットカードと同じ大きさの、厚さ2.99mmのカード型レコーダーです。公式ページでは、通話か対面での会話かを自動で見分けて録音すると説明しています。

対面の会議と営業の電話を1台で残したい人に向いています。料金プランはNotePin Sと同じなので、PLAUDの2機種は「通話を録るかどうか」と「身につけるか置くか」で選び分けられます。

③ Anker Soundcore Work(アンカー サウンドコア ワーク)

  • 価格:24,990円(8GB)/26,990円(64GB)(2026年10月22日時点・税込)
  • 形:小型マイク(約10g)+カード型の充電ケース(ケース込み約48g)
  • 無料の文字起こし:月300分(Starter Plan)
  • 有料プラン:Pro Plan年15,980円(月1,200分。月ごとの支払いなら月2,680円)、Unlimited Plan年38,980円
  • 通話録音:非対応

モバイルバッテリーで知られるAnkerのAIボイスレコーダーです。約23mm角のマイクを取り外して使い、持ち運ぶときはカード型の充電ケースに収めます。

公式ページでは150以上の言語(地域のなまりを含む)に対応するとしています。2026年10月22日時点で、公式ストアでは8GBモデルが売り切れ、64GBモデルが購入できる状態でした。

無料枠はPLAUDと同じ月300分で、有料のProは年額でPLAUDより820円安い設定です。通話録音には対応していないため、対面の会議が中心の人向けの選択肢になります。

④ Notta Memo Pro(ノッタ メモ プロ)

  • 価格:29,700円(2026年10月22日時点・税込)
  • 形:カード型(77.2×56×3.9mm、30g)
  • 無料の文字起こし:月600分(ハードウェアプラン)
  • 有料プラン:プレミアム年14,220円(月1,800分)。本体とセットで買うなら、プレミアム1年付きが41,800円(本体のみより12,100円高い)
  • 通話録音:通話と対面の録音シーンを自動で識別(メーカーの表記)
  • 発売日:2026年10月13日

文字起こしサービス「Notta」のカード型レコーダーで、2026年10月13日に発売された新しいモデルです。本体をNottaアプリに登録すると、毎月600分まで文字起こしできる無料のハードウェアプランが自動で付きます。

無料枠を公式に確かめられた4製品のうち、PLAUDとAnkerの月300分の倍にあたります。

0.95インチのカラー画面を持ち、登録したWi-Fiにつながると録音を自動で同期します。

連携先はNottaのサービス側でNotionやSlackに対応しています。製品ページによると、CRM(顧客管理システム)やZapierとの連携はビジネスプランだけの機能です。

前のモデルのNotta Memo(28g・厚さ0.35cm)も、通話録音と月600分の無料枠に対応しています。メーカーが通常価格としている23,500円のところ、2026年10月22日時点の公式ストアではセール価格19,800円で、終了日の告知はなく「在庫がなくなり次第、終了」とメーカーは表記しています。

⑤ iFLYTEK AIボイスレコーダー P1(アイフライテック)

  • 価格:19,800円(2026年10月22日時点・税込)
  • 形:身につける3WAY型(約22.5g。ペンダント・クリップ・腕時計)
  • 無料の文字起こし:本体購入者向けの無料枠は公式ページに記載なし
  • 有料プラン:公式ページに記載なし(専用アプリの料金画面で確認)
  • 通話録音:公式ページに記載なし
  • 発売日:2026年6月12日

音声AIの会社iFLYTEKが、2026年6月に日本で発売したAIボイスレコーダーです。磁気クリップが標準で付き、ネックストラップとリストバンドは別売りです。

公式ページによると、日本語・英語・中国語など11言語のリアルタイム文字起こしと相互翻訳に対応し、話者を自動で区別します。連続録音は最大25時間です。

気をつけたいのは料金です。公式の製品ページには、本体を買った人が毎月無料で文字起こしできる時間が書かれていません。買う前に、アプリの料金画面で最新の条件を確かめておきましょう。

上位モデルのP1 Pro(29,800円・55g)は、3つのマイクと3インチのタッチ画面を持つモデルです。

1か月の録音時間から、1年の費用を見積もる

本体価格だけで比べると、5製品の中ではiFLYTEK P1の19,800円が低い金額です。ただ、毎月の録音時間が増えると、有料プランの年額が効いてきます。

月300分(1時間の会議が週1回ほど)までなら、PLAUD・Anker・Notta Memo Proはいずれも無料枠に収まります。1年の費用は本体価格だけです。

月600分(1時間の会議が週2回ほど)までなら、無料で収まるのはNotta Memo Proの月600分です。PLAUDとAnkerは有料プランが必要になります。

月600分を超えるなら、有料プランを含めて比べます。本体と有料プラン1年分を足すと、2026年10月22日時点で次のとおりです。

  • PLAUD NotePin S:28,600円+16,800円=45,400円(月1,200分)
  • PLAUD Note Pro:30,800円+16,800円=47,600円(月1,200分)
  • Anker Soundcore Work(64GB):26,990円+15,980円=42,970円(月1,200分)
  • Notta Memo Pro:29,700円+14,220円=43,920円(月1,800分。プレミアム1年付きのセットなら41,800円)
  • iFLYTEK P1:有料プランの料金が公式ページに書かれていないため、ここでは計算していません

有料プランは2年目以降も続くので、使う年数を掛けて比べておくと安心です。

会議や通話を録音する前に確かめたいこと

AIボイスレコーダーは、ボタン1つで録音が始まります。だからこそ、相手に録音を伝えるか、社内の規程で録音が認められているかを、使う前に確かめておきましょう。

まとめ|録る場面と毎月の録音時間で、1台に絞る

  • 対面の会議を、身につけたまま録りたい:PLAUD NotePin S
  • 対面の会議と通話を、1台で残したい:PLAUD Note Pro か Notta Memo Pro
  • 月600分まで無料で文字にしたい:Notta Memo Pro
  • 本体価格をおさえたい:iFLYTEK P1(無料枠と有料プランは購入前にアプリで確認)
  • PLAUDより有料プランの年額をおさえたい、対面の会議が中心:Anker Soundcore Work

迷ったら、まず先月の会議の時間をカレンダーで数えてみてください。月300分に収まるか、600分を超えるかで、候補は2〜3台まで絞れます。

次に読む:

→ PLAUD NotePin S 完全ガイド|できること・料金・向いている人を買う前に整理

→ 仕事が変わるAIガジェットおすすめ11選(ピラーA)

*この記事の価格と仕様は、2026年10月22日に各メーカーの公式サイトで確認した情報です。価格や料金プランは変わることがあるため、購入前に公式サイトで最新の情報を確かめてください。*

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